10月31日にハロウィンを迎えます。
最近では日本でもすっかりお馴染みになりました。
幼稚園や学校でもハロウィンの行事をするところが増えています。
子どもたちも仮装するのが待ち遠しいようです。
さて、ちゃんとしたものを買うと結構お高いので、
雰囲気を出しつつ、簡単にお安く準備するには?
をテーマに探ってみます。
ハロウィン=カボチャと言っても過言でないくらい、
カボチャが定番です。
それだったら、そのカボチャを全面に押し出すために
カボチャの型紙を手に入れましょう。
【カボチャの型紙を探して作る】
1.まずは、こういうところ↓から無料イラストをお借りしましょう。
(いくつか見てみましたが、すぐに使えそうなものがよいので取り急ぎはこちらにします。)
2.お好みのカボチャの下の印刷用DLをクリック、開いた画像を右クリック→”名前をつけて画像を保存” します。
3.画像編集ソフト(※おススメのソフトと使い方は下の方に記入)でA4サイズに納まるくらいの好きな大きさに拡大して印刷します。(オレンジ用と黒用とか使う色の枚数を印刷。)
4.顔は好きな顔に描き直したり、手を加えて、色ごとに紙を切って型紙にする。
5.フェルト等に書き写して布を準備していく。
【カボチャの図案の使い方】
単色のTシャツに縫い付ける。その他、厚紙に貼り付けてお面にしてみたり、いろいろアイデアを出してみて下さい(^o^)
追記:基本の素材にオレンジを選べば、後は顔のパーツ、目・鼻・口だけでいいですね。
オレンジの帽子なども良さそうです♪
【画像加工ソフトのおススメ】いま一つお使いの画像ソフトにお困りの方へ。
(使い勝手のよい画像加工ソフトをお使いの方はスルーして下さい。)
無料ソフトで大人気のPhotoScapeをおススメします。
PhotoScapeのダウンロードとインストールの仕方、簡単な使い方を説明します。
1.Vector(ベクター)を通してダウンロードしてみます。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se492136.html
2.PhotoScopeの画面が出てきたら、中程の緑のダウンロードをクリックして、ダウンロード。
3.インストール中に下の画面が出たら、Baidu IMEをインストールしないにチェックする。
(おまけでついてくる文字編集ソフトなので不要なため)
最後、PhotoScape V3.6.5を実行にチェックをいれて完了ボタンを押す。
4.上のメニューバーか、下の丸い画像のところから’画像編集’を選びます。
5.左上の階層からカボチャをダンロードした階層をたどり、カボチャが入っているフォルダをクリックします。
下の方に出ているカボチャをダブルクリックします。
6.右の方にカボチャが出ているのを確認して、メニューバーから’印刷’を選びます。
7. ポートレイト印刷で8*12inchを選ぶ。これが一番A4の用紙に近いです。
画像合わせにチェックを入れる。→紙の中にうまく収まります。
8.最後に印刷を押します。
※ソフトのインストールは自己責任でお願いしますね。
★余談ですが…☆
今は、100円ショップという便利な裏技があるので、魔法の杖、とんがり帽子、マントを合計315円で購入しても楽かもしれません。
カボチャのアップリケとかありそうですね~。(自分でツッコミ(#^^#))
★ひとりごと☆
随分前、幼児の英会話講師をやってたことがあります。当時は英語に関する文化ということで、10月には、『Trick or Treat(トリック・オア・トリート)』”お菓子をくれないといたずらするよ~♪”の歌を教えたり、パンプキングッズを教室に飾っていました。
と言っても、100円ショップもパンプキングッズもまだまだ多く出回っている頃ではなかったので大変でした。ちょうどセサミストリートがやっぱり英語を勉強する人にしかあまり興味をもたれないような感じで、ハロウィンもここまで広く知れ渡るとは思いもしませんでしたね~。
今のようにたくさんの商品があれば、あの時は苦労しなかったのに…と懐かしく思いだしながら、書きました(*^ ▽^*)