遠足お弁当◇小学校の場合◇コツは?

遠足お弁当◇小学校の場合◇コツは?

遠足のお弁当 小学生

幼稚園を卒園すると、大変だったお弁当作りともしばらくおさらば~と思いきや…!入学や進級をするたびにすぐに訪れるのが遠足。とくに小学校は6年間と長く、低学年と高学年では作る内容も量もかなり違ってくるはず。ここでは小学生の遠足のお弁当作りに役立つ情報をご紹介します☆

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低学年と高学年で、遠足のお弁当も変化

小学校に入ると、お弁当を作る機会は減ることがほとんど。ついつい幼稚園生のころと同じお弁当箱を使い続けていませんか?

また、以前のまま、お気に入りの幼稚園遠足のお弁当ブログを参考にしていたら、そのお弁当の量、絶対に足りていません。

小学校低学年までは500ml、高学年になると600ml以上が標準的なお弁当箱の内容量。幼稚園生の一般的なお弁当箱の内容量は400mlですから、そのまま使い続けてはいけません!

普段の授業より活動する遠足に、ひもじい思いをさせてはかわいそうすぎます。お弁当箱はお子様の成長に合わせて、定期的に大きなものに買い替えてあげましょう。

また、低学年の頃は食欲の増すお弁当箱選びも重要です。好きなキャラクターのお弁当箱にしてあげる、手で食べられるものを入れてあげるなどがポイントです。

高学年になるとお子様の好みによってはシンプルなお弁当箱の方がいいかもしれません。野菜で色彩豊かにしてあげることも大切です。

遠足のお弁当 小学生 おいしい

小学校6年間変わらないお弁当内容

小学校6年間では、お子様の成長に合わせて量と見た目を変化させていくことがコツだとお話ししました。その一方で6年間変わらないものもあります。

それはお子様の好きな食べ物と嫌いな食べ物です。幼稚園生から小学生になると、お弁当を作ってあげられる機会は少なくなることが多いです。

せっかくお弁当を作ってあげられる遠足くらいはお子様の好きなものを思いっきり入れてあげましょう。好き嫌いを直すのは何も遠足じゃなくてもいいはず

特に好き嫌いのない子でも「鶏のから揚げ」「卵焼き」「エビフライ」「ポテトフライ」などは必ずお弁当の人気おかずにランクインします。ここから2つくらいはチョイスしてあげましょう。

遠足のお弁当 キャラ弁

小学校の遠足のお弁当作りで役立つレシピ☆

生野菜が苦手な子のお弁当にどうやって野菜を入れたらいいでしょうか。卵焼きに混ぜ込むのがおすすめです。卵焼きはお弁当の定番メニューとして人気もあります。

肉野菜炒めにすると汁が出てしまいますが、卵焼きならその心配もありません。たまねぎ、大葉、ほうれんそう…残り物の野菜も減らせて一石二鳥かもしれません。

お弁当というと、ごはんにも何か飾りつけをして、おかずもきれいに詰めて…と考えたら結構大変。アイディアが思いつかないママは、弁当にしてしまいましょう。

高学年になればお箸もかなり上手に使えますし、丼弁当ってボリューミーに見えるので結構喜ばれます。

  • 野菜と冷凍食品のハンバーグをのせればロコモコ丼に。
  • 炒り卵と焼いた鶏肉で親子丼風に。
  • 卵焼きとケチャップでオムライス風に。

    意外と簡単にできるんですよ☆

かわいいキャラ弁をオリジナルで作るのは本当に大変。簡単きれいにお弁当を作れるキャラ弁グッズは予算が許す限りフル活用しましょう!

↑電車で遠足に行くなら、こんな電車おにぎりが作れるキャラ弁グッズもおすすめです。男の子はかなりテンション上がりますよ。

↑こちらのパンダおにぎりが作れるキャラ弁グッズは動物園の遠足にいいですよね。ママのアイディアと優しさがお子様にも伝わります。

お弁当は遠足の中でも楽しみなイベントの一つ。

お子様とより仲良しになるためにも、簡単にかわいくお弁当を作って、親子一緒に遠足という学校行事を楽しみましょう☆

前回は、遠足お弁当◇幼稚園編だったけど、お弁当本の紹介もあるので、是非のぞいてくださいね。

では、また~。

by  coco

 

 

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