チャイルドシートは、国で認定された
認証マーク付きでないと危ないことが
nhkニュースで取り上げられた。
認証マークというものがどういうものか
簡単にまとめておきます。
見出し
チャイルドシートの認証マークとは?
まずはそのマークを国土省のHPから見てみましょう。
E43に〇と自に〇がついた2種類です。
※E43は数字の43以外のものがあるようです。
チャイルドシートのおすすめできないものは?
今までに人気だったものには
・簡単
・安い
・持ち運び便利
といったキャッチコピーが用いられ、
お値段も2~3000円ほどの
お安いものが人気だったようです。
カスタマレビューも評価が高かったりして
みんなこれを見て購入者が増えたことかもしれません。
でも、今回、国が安全基準の点検をしたところ
なんと7種類のものに危険性があることが判明しました。
この7種類というのは、
すべての種類を調査したかはわかりません。
ランダムにチョイスした7つだったかもしれません。
はい、上記のものでは、安全基準を満たしていないため
すべてNGです。
チャイルドシートのおすすめはこちらをチェックすること
1.安全基準を満たした認証マークのついているもの
先ほど見ていただいた、自マークやE43マークのあるもの
これが最低条件です。
2.目安価格として1万円以上するもの
安価のものと基準のものを比べると
シートの部分が強化プラスチック
→布製
ベルトの留め金が金属製
→プラスチック
目立つパーツとしては、まずこれらの2点が違います。
布やプラスチックだったら、
確かに安く提供できるかもしれませんが
時速50kmの衝撃で簡単に裂けていました。
肩のベルトがちぎれたり、
ウエスト部分もすぐに裂けて
強度や構造などの、安全性を満たすものに
及んでいません。
これからご購入の方は、
よくチェックしてみてくださいね。
また、すでにご購入の方は、
再度ご検討をお勧めします。
こればっかりは、
大事なお子様を守る命綱です。
参考までに楽天市場の商品をご覧ください。
中に動画でわかりやすく解説があります。↓
こちらは、ヨーロッパ統一安全基準適合
購入者レビューも多いです。
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こちら→【約9000円~30000円を安い方から並べてみた 楽天ショップのチャイルドシート一覧】(認証マークについてはそれぞれでご確認くださいませ)